こんにちは、鎌倉でハンドメイドと暮らしを楽しむ「ドゥドゥピトゥ」です。
浅草橋のMIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんで購入したモチーフを使った、バングル風ブレスレットのオーダーを受けました。
繊細なモチーフの美しさを生かし、しなやかさをプラスしたフェミニンなブレスレットをご提案いたします。
アンティーク調のモチーフ
MIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんで購入したこのモーチーフは、金属でありながら、レースのような繊細な作りです。とても品があります。
シャーロットビーズ
色味を合わせたガラスビーズを使用して、しなやかさをプラスしました。↑
こちらのガラスビーズは、外側にカットが入っています。
通常のビーズに比べて、光があたるとキラキラと輝きます。
落ち着いた色合いの輝きです。
モチーフにつける丸かんも相性バッチリです。
この色合いの金具は、初めて見ました。
MIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんのこだわりが伺えます。
ビーズに使用する糸はいくつかの候補がありました。
- テグス(透明で糸が目立ちにくく、太さにより、ハリ感もある。)
- ワイヤー(かっちりとしたハリ感がある。一度曲げてしまうと元に戻らないので扱い注意!)
- ネックレス専用糸(しなやかさがある)
しなやかさを出し、ビーズの輝きをきれいに見せることを考えました。
そこで、ネックレス専用糸を使用することにしました。
ネックレス専用糸は細い糸が撚ってあり、初めは適度な張り感があり、ビーズも通しやすい状態です。
使用しているうちにしなやかな状態になります。
それぞれの糸の特徴を知りながら、選び、アクセサリーを作ると良いですね。
↑今回、ご提案したブレスレットはこちらです。
モチーフとビーズの色味がとても素敵でしたので、イメージ通りの仕上がりになりました。
余ったモチーフとビーズで、指輪とロングネックレスも作りました。
今回使用したシャーロットビーズは、もともと糸が通されていました。
このような場合は、糸の太さにもよりますが、その糸をネックレス用の糸で軽く結ぶようにして、横にスライドさせていくと、ビーズを一つずつ糸に通さずにネックレスを作ることができます。
↑このように、とても長いネックレスも短時間で作ることができます。
このネックレスは、下の方を軽く結ぶのも素敵です。↓
↓また、2連、3連にして使用することができます。
↑3連にするとこんな感じです。
シンプルな形なので、色々な服に合わせやすく、大人っぽいところが気に入っています。
このネックレス、ワークショップでも「作りたい!」とのご要望をいただきました。
作り方も簡単なので、あっという間に仕上がり、2つ目にチャレンジ。
2つ目はシャーロットビーズと、↓下のビーズを使用して、少しデザインを変えて作られてました。
このビーズも2つ穴で面白いですね。
飴のような素材で、色もシャーロットビーズに合わせて、MIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんで購入しました。
↑以前、MIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんへ行った時の記事です。
浅草橋はMIYUKI FACTORY(ミユキファクトリー)さんや他にもたくさんのアクセサリー材料のお店があります。
ぜひ、足を運んでみてくださいね。
最後に
↑こちらは、昨年末に作ったリースです。
毎年同じような感じですが・・・(笑)、リビングに飾っています。
自然素材のリースなので緑→黄色→茶色とだんだんと色が変わっていきます。
色を見ながら、季節を感じるのが楽しみでもあります。
昨年は、ワークショップを通じて、素敵な出会いにも恵まれました。
スローペースな活動ですが、細く長く続けていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。