こんにちは、ハンドメイド・暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
みなさんはお風呂掃除、好きですか⁈
私は家事の中でお風呂掃除が1番苦手です。ついつい後まわしにしたくなります。
今回のブログではそんなお風呂掃除が苦手な方へ、お風呂掃除が楽しくなるアイテムをご紹介します。
この最強アイテムがあればお風呂掃除が楽しくなること間違いないですよ!
もくじ
お風呂掃除が楽しくなる最強アイテム!
お風呂掃除をする度に、たまにはプロの方にお願いしようかな〜⁈と思ったりもしますが…
今回は気になっていたアイテムを購入して、自分で掃除する事にしました。
これ、最高‼︎
お風呂掃除が楽しくなる最強アイテムとは『電動掃除用ブラシ』のことです。
時短にもなりキレイに仕上がる。
定期的に使用することで、カビ取りが不要になるかも⁈
私が購入したものはこれです。↓デザインもシンプルでいいですよね。
ブラシの着脱も簡単です。右に回すとはずれ、左に回すと取り付けられます。
電動掃除ブラシをネットで探すと、似たような商品がたくさんあります。
一見同じもの⁈と思うほど色も形も似ています。
値段も色々。
購入する時は「安いからこっち!」ではなく内容もよくみてから購入した方がいいですね。
ブラシが回転するということはモーターにもかなりの負担があると思い、そんなところもチェックポイントに選んでみました。
また、充電してどのくらいの時間使えるか⁈
ブラシの種類、デザインなども。
商品が届いた時の最初の印象は、『思っていたより小さな箱』です。↓
↓この写真で言うと、65× 20×10(縦×横×奥行き)
実際使ってみて良かったことは…
- コンパクト
- 軽い
- ヘットの部分の角度が変えられる(0~80度まで無段階)←これ重要!
- 持ち手部分を長く伸ばせる(天井も掃除できます)←これも重要
- 表面の汚れがキレイに落ちる(一部を除き)
- 2畳ほどのお風呂場は1回の充電でOK
- 最初から最後まで回転ブラシの威力は変わらず
- 思っていたより音が小さい
- 広い範囲を洗うのに優れている
- お風呂掃除の時短になる
『ここが惜しい、でも仕方がない』と思ったことは…
- こびりついた石鹸カスの汚れが落ちない(頑固なもの)
- 目地の奥まで入ってしまったカビの汚れが落ちない(頑固なもの)
回転ブラシ
回転ブラシは、パワフル過ぎてタイルが傷がついてしまっても良くないですね。
これはちょうどいい回転速度かなと思いました。
音も掃除機より小さく、静かだと思います。
ブラシは硬過ぎず、柔らか過ぎずです。
また、ブラシもいくつかの種類があり、大きさや硬さも違います。
頑固な石鹸カスの汚れを落とす
頑固な石鹸カスの汚れを落とすにはこれ↓
今回、電動掃除ブラシでも落とせなかった石鹸カスの汚れ(頑固なもの)は手作業で落としました。
頑固な石鹸カスの汚れは、ほぼ『カラン』やその付近のタイルの一部分です。↓
広範囲ではないので、手作業でもなんとかなります。
私のようにお風呂掃除をサボらなければ、こんなふうにはならないかも。
カランの隙間には歯ブラシが作業がしやすいです。
↑写真左上、よくある深緑色のガサガサのスポンジ、またはシート状のもの。
これとキッチン用のクレンザーでカランやカランの周りの石鹸カスの汚れを洗います。
これでほぼ落ちます。↓
ただ、広範囲になると大変です。
回転ブラシ部分に、この深緑色のシート状のものがあればいいな〜と思い探してみました。
ありました!↓
これなら落ちそう‼︎
デザイン的には『う〜ん』
石鹸カスの汚れが、タイル部分の広範囲にある場合は、使ってみる価値がありそうですね。
定期的に掃除していれば、不要かもしれません。
しばらくは電動ブラシでの掃除で様子をみることにします。
まとめ
ついつい後まわしにしてしまう、お風呂掃除。
2畳のお風呂掃除でも、壁・床など2m×12mほど洗う事になり、
考えてみても手作業は大変ですよね。
電動掃除ブラシは、立ったまま掃除機をかけるようにラクラク!
とても便利です。
ゴシゴシする必要もなく、両手で持って移動させるだけ。
残念ながら、頑固な石鹸カスや、目地の奥に入ってしまったカビは落ちませんでしたが…
それ以外はキレイに落ちました。
石鹸カスの汚れは、『ナイロンクリーナー・歯ブラシ・キッチン用クレンザー』を使って手洗いしました。
通常の軽い汚れは、電動掃除ブラシの方が手で洗うより時短になりキレイに落ちます。
いつもはカビ取り剤を使って掃除をしたりと、手間もかかっていました。
カビ取り剤を使っても、目地の奥の汚れまでは落ちません。
今回は、お風呂用洗剤のみで、表面がここまでキレイに落ちたのはすごいと思いました。
掃除後のお風呂
お掃除後のお風呂、キレイになりました。↑
こんな感じに普段はカフェカーテンを付けています。↓
我が家のお風呂はユニットバスではなく、家を建てる時に、職人さんの手作業でタイルを一枚一枚はめて、最後に目地を入れて作った在来工法のお風呂です。
冬場のお風呂の温かさは断然、ユニットバスですが、
見た目の手作り感のある温かさ、可愛らしさは、在来工法のお風呂かな〜っと思っています。
レトロな感じがいいな〜。
冬場の寒さは、浴室暖房でクリアできます。↓
3分もすれば、暖かくなるから、スゴイです!
在来工法のお風呂はハウスメーカーさんもあまりオススメしていませんでした。
手間や時間がかかるうえ、水漏れなどの問題もあるようです。
でも、ユニットバスにはない良さもあり、私はこちらを選びました。
基本的に在来のお風呂は隙間が無いところ、台などの裏がないので、お掃除がしやすいです。
常に濡れている目地や鏡などは年月とともに劣化したり、汚れも気になりますが、
17年も経つので仕方がないですね。
時間があれば、目地を塗り替えるのもいいかなと思っています。→材料だけ購入して、まだできていません…。
鏡も交換したいな〜。
もしかしたら、新築の時から電動お掃除ブラシを使っていたら、
お風呂掃除を楽しく、もっとキレイを保てたのかな〜と思ってしまいます。
最後に
これは空いたお菓子の入れ物で作ったゴミ箱です。↓
ちょっとおしゃれな感じ!
以前コストコで購入した、こんなお菓子の入れ物です。↓
↑このお菓子大好き!美味しいですよね。
こちらは鎌倉の紀伊國屋のスーパーで購入したモイスチャー石鹸です。↓
この石鹸ココナッツのいい香り。
乾燥肌なので、色々な石鹸を試してみましたが、これはなかなか良かったです。
また行った時に購入しようと思います。
次の記事はこちらです!→https://doudoupitou.com/bamboo-shoots/