こんにちは、鎌倉でハンドメイド暮らしを楽しむ『DouDou Pitou(ドゥドゥピトゥ)』です。
この夏、娘の浴衣に合わせて手づくりしたかんざし・帯留・指輪をご紹介。
くすみブルーのアーティフィシャルフラワーとコットンパールが揺れる、涼やかなアクセサリーです。
もくじ
はじめに|浴衣に映える手づくりアクセサリー

夏の風物詩である浴衣。
その美しさをさらに引き立てるために、娘の浴衣に合わせたアクセサリーを手づくりしました。
今回ご紹介するのは、かんざし・帯留・指輪の3点。
素材には、浴衣の柄に寄り添うくすみブルーのアーティフィシャルフラワーと、やさしい光を放つコットンパールを使用しています。
かんざし|くすみブルーの花と揺れるコットンパール

かんざしには、浴衣の柄に近い色味のアーティフィシャルフラワーを選びました。
花びらの重なりが繊細で、髪に挿すとまるで一輪の花が咲いたよう。
大きめのコットンパールを下げた揺れるタイプで、歩くたびにふわりと揺れ、涼やかな印象を与えてくれます。
指輪|指先に咲く一輪の花

同じ花びらを使って作った指輪は、大ぶりで存在感たっぷり。
浴衣の色と調和しながらも、指先で揺れる花がとても愛らしく、娘の手元を華やかに演出してくれました。
アーティフィシャルフラワーの指輪は、写真映えも抜群で、夏の装いにぴったりです。
帯留|娘が手づくりした思い出の一品

帯留は、私が作り方を教え、娘が自ら手づくりしました。パーツ選びから完成まで、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。
シルバーの組紐とシルキーパールの組み合わせが上品で、浴衣の帯に通すと、手づくりならではの温もりが感じられます。
まとめ|親子で紡ぐ夏の記憶



手づくりのアクセサリーは、ただの装飾ではなく、親子の時間や想いを閉じ込めた小さな宝物。この夏の記憶が、娘の心に残ってくれたら、嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。