おすすめ!|Panasonic掃除機MC-PJ21Gを使ってみた

生活

こんにちは、ハンドメイド暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。

掃除機を選ぶとき、何を基準に選びますか?

コード式やコードレスなど、選ぶ時のポイントなどを含め、実際に家電量販店へ行って店員さんに伺いながら決めたおすすめの掃除機をご紹介します。

おすすめ!|Panasonic掃除機MC-PJ21Gを使ってみた

掃除機

こんな方へおすすめです。

  • コスパがいい掃除機を探している
  • 「じゅうたん」にも使用する
  • 家具の隙間など手軽に掃除したい
  • ビジュアルもシンプルでおしゃれな掃除機がいい
  • ゴミ処理も簡単がいい
  • お手入れ簡単がいい

コード式とコードレス、どっちがいい⁈

実は私もどちらにするか悩みました。

これは、使用状況、使い方によって決めると良いと思いました。

例えば、コードレス掃除機は忙しい方など、掃除の時間をまとめて取れない方には良いと思います。

床のほこりに気がついた時に、コードを伸ばすことなく、サッと使用することができるからです。

掃除の時間と決めなくても、気がついた時に気になる場所だけ掃除する。

これはコードレス掃除機の最大のメリットだと思います。

また、階段の掃除では、重い本体を持ち上げる煩わしさがないので掃除しやすいのではないかと思いました。

ただ気になったのが充電時間に対する使用時間です。

私が、家電量販店でみたものでは、最大50分ぐらいのものはありました。

使用する時の吸引力の強さによってはもっと時間が短くなってしまいます。

ほとんどのコードレス掃除機が充電3時間に対して使用時間20分ぐらいでした。

ここでさらに気になったのが充電できる回数です。

iPadの記事でもお話ししましたが、iPadの充電は1000回ぐらいと言われており、

毎日充電したら、3年ぐらいで劣化、ちょこちょこ充電することはバッテリーの劣化にもつながります。

掃除機はどうなのかな⁈気になるところです。

バッテリーのもちや交換にかかる費用なども、購入の時に確認すると良いですね。

コードレスタイプは値段も色々、充電に対して使用できる時間が長いものは値段も高い印象でした。

また、コードレスでも、重さも色々、ネットで購入する場合でも実際に店頭で試すことをおすすめします。

Panasonic掃除機MC-PJ21G

まず第一印象、ビジュアルが美しい!↓

掃除機

本体の色は品のあるグレーとシャンパンゴールドです。

掃除機

シャンパンゴールドと言ってもくすみカラーなので、汚れも目立ちにくく、そのままおいていても部屋に馴染みます。

値段はお店や購入時期によっても違いますが、私は家電量販店で「18800円(税込20680円)」で購入しました。

ネットでは1番安いもので、この金額より少し安かったですが、なんと1ヶ月待ちでしたので、諦めました。

回転ブラシ

掃除機 ヘット

掃除機を選ぶ時、この回転ブラシをチェックするのは必須です。

特にじゅうたんやカーペットではゴミが繊維に絡まっていることもあるので、吸引力だけではほこりやゴミを取り除きにくいからです。

そしてこの回転ブラシはブラシ部分のところに、水色のゴム状のものがあります。

ほこりやゴミをしっかりキャッチしてくれる仕組みになっています。

同じPanasonicの製品でビジュアルは同じような感じなのに、値段が1万円ほどの安いものもありました。

この値段の差は⁈、

もちろん回転ブラシもついていましたが、少し華奢な感じがしました。

どう違うのだろう⁈

店員さんに聞いてみると、「フローリングだけでしたらこちら(1万円ほどの華奢な回転ブラシ掃除機)でも良いですが、じゅうたんなどにも使用される場合はこちら(しっかりした回転ブラシの掃除機MC-PJ21G)をおすすめします。」とおっしゃっていました。

確かに、しっかりした回転ブラシの掃除機MC-PJ21Gはゴミもよく取れます。

掃除機のヘット部分

PanasonicMC-PJ21Gの掃除機のヘット部分は、ヘットの付いた状態で首が90度左右に倒すことができるので、ベットやソファーの下などの掃除も楽々できます。

多めにみて、8cm以上の隙間に対応できます。(7cmでも大丈夫かと思いますが…)

我が家のソファー下は6cmでダメでした(残念)→微妙に通らず…

ヘットを外して、ノズルの先を横向きにしたら通りました。

横向きで吸引力を「強」にすれば、ホコリなどは取れそうです。

掃除機 ヘット

ヘット横についているペダルを踏むことで、簡単にノズルが外れるようになっています。↓

掃除機 ヘット

家具の細い隙間にも手で取り外したり装着したり、かがむことなくスムーズに作業ができます。↑

掃除機 ヘット

ヘットの先は床上の浮遊するハウスダストを吸い込む機能もついています。↑

掃除機ノズル

グリップ下に小さなノズル先もついています。↑

ノズル

こんな感じの先端です。↑

電源

↑吸引力は強・標準・弱です。

紙パックなのでどうかな⁈っと思いましたが、かなりの吸引力です。

以前の紙パック不使用タイプより吸引力があると思いました。

今までの掃除機では強を使用していましたが、標準でいいかなと思いました。

じゅうたんやカーペットに絡まるゴミなどを取り除く時に「強」を使用すると良いですね。

紙パック

紙パック

↑このピンクの紙パックは初めからついていたものです。

1つしかなかったので、予備として別に購入しました。↓

紙パック

別売りの紙パック(M型Vタイプ)には3種類あります。

  • 抗菌加工・消臭加工・高集じん「逃がさんパック」3枚1320円
  • 抗菌加工・防臭加工 5枚1320円
  • 特長なし 5枚770円

2021年12月現在(税込)

店員さん曰く、最近はまた紙パックの掃除機が増えてきたとおっしゃっておりました。

この掃除機の前に使用していたタイプは、紙パックではなく、ゴミがたまるところにティッシュを置き、テッシュの上にたまったゴミを小まめに取り除くタイプでした。

紙パックがいらない分コスト的に良いですが…

集じんを取り除く作業が面倒なところや、水洗いできない部分もあります。

また、取りきれなかった集じんが、目詰まりの原因になるように感じました。

進化

今まで使用していた掃除機は、7年ほど前⁈のPanasonicの同程度の掃除機ですが、いろんなところが少しずつ進化しています。

例えば、本体もひとまわり小さく、重さも軽いです。

  • 2.7kg(本体のみ)
  • 4.3kg(ホース・延長管・ノズルを含む)

浮遊するハウスダストを吸い込む機能がプラスされていました。

デザインもよく、汚れも目立ちにくい控えめなマットな色合いです。

家電量販店

先日、掃除機が動かなくなり、買い換えることになりました。

ここのところ何度か動かなくなることがあり、そろそろ限界かな…と感じていました。

ネットで掃除機を探すも、あまりの種類の多さで迷ってしまい、

金額も1万円台から上は5万円以上で、さらに決められず…。

また、機能部分などの肝心なところが分かりにくかった為、家電量販店へ行くことにしました。

やっぱり家電量販店はいいですね。

見て試すことができるので、検討しやすいです。

しかも店員さんも親切で、知りたいことがその場でわかるので良いです。

掃除機を購入するとき、迷ったら、是非、店頭で確認することをおすすめします。

最後に

今回、ご紹介しましたPanasonic掃除機MC-PJ21Gは、機能面でもとても使いやすかったです。

吸引力も思っていた以上にあり、大満足です。

もしも、ここがこうだったらいいな…と思うところをあえていうなら、

  • ソファー下(6cm)をヘットをつけた状態で掃除ができればいいな
  • ヘットをつけた状態で縦方向に家具の隙間の掃除ができればいいな

後者は以前販売されていた三洋さんの掃除機で仕様になっていました。→これはほんとすごい機能でした。

ヘットの側面からも回転ブラシで吸引でき、ヘット部分の「T」の形が一瞬で「I」の形に変わり細い隙間にも対応できました。

ヘットを付けたり外したり、意外と面倒ですよね。この機能あったら掃除もはかどりますね。

普段、掃除時間に1時間程かかるので、充電時間に対する使用時間を考えると、一台目はやはりコード付きの掃除機がいいですね。

でも、もし、2台目を持てるならコードレスも憧れます。

掃除機を検討する時の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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