こんにちは、ハンドメイド・暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
毎日家でのご飯が多くなり、『おうちごはん飽きた…』なんて声が聞こえてくることはありませんか⁈
今回のブログでは、おうち時間が楽しく感じられる、見た目も鮮やかな料理をお伝えします。
いつもより少しだけ手間をかけた分、きっと家族の喜ぶ顔も見られるはずですよ。
【おうちごはん飽きた…】こんな時におすすめの一品
トマトの美味しい季節に作りたい一品!
一足先にご紹介します。
春から初夏にかけてのトマトって爽やかな甘味で美味しいですよね。
そのまま塩のみで食べるのは、シンプルに美味しいですが、トマトを温めたレシピもおすすめです!
オーブンで焼く事で、トマトがさら濃縮されて味が濃くなります。
見た目もかわいいので、おうちごはんに飽きた時におすすめです。
トマトライスのオーブン焼き
トマトライスのオーブン焼きはトマトの中をくり抜き、器のようにして、中に炒めたお米を入れオーブンで焼いたものです。
シンプルな味付けですが、トマトの美味しさを実感できる一品です。
材料
●トマト…中8個(器と蓋を作る)
●玉ねぎ…中1個(みじん切り)
●にんにく…ひとかけら(みじん切り)
●お米…2合(水で研ぎ、ざるで水をきる)
●ツナ缶…1缶
●ブイヨン…2個
●水…200cc(沸騰させる)
●ハーブ…バジル、フェネル、パセリなど…適量(みじん切り)
●オリーブオイル…(大さじ4)
●塩、こしょう…少々
作り方
1.フライパンににんにくのみじん切りとオリーブオイル(大さじ1)を入れ火にかける。↓
2.「1」に玉ねぎのみじん切りを入れ炒める。↓
3.「2」のフライパンにお米を入れ炒める。↓
4.トマトで器と蓋を作ります。(トマトを上の方を蓋のように切る。)↓
トマトの器の中をくり抜く。トマトのくり抜いたものを「3」の中に入れ炒める。↓
5.ツナ缶を「3」の中に入れ炒めます。↓
6.汁気がなくなってきたら、コンソメスープを少しずつ「3」に入れ水分をとばす。
水分が少なくなってきたらまたコンソメスープを入れて水分をとばすを繰り返す。
7.お米に少し芯があるが全体的に柔らかくなってきたら火を止めてハーブのみじん切りを入れ混ぜる。↓
8.トマトのうつわに「7」を均等に詰めトマトの蓋をする。↓
9.耐熱皿に「8」のトマトを並べて上から全体にオリーブオイルを大さじ3杯程かけて180度のオーブンで30〜40分焼く。
まとめ
春から初夏にかけてのトマトはとても美味しくおすすめの野菜です。
今回はトマトをくり抜き、炒めたお米を入れて、オーブンで焼きました。
バジルやフェネル、パセリなどのハーブを入れる事で香りも楽しめます。↓
見た目も映える⁈トマトを使ったレシピ!少しだけ手間はかかりますが、おうち時間が長い時など、ぜひ作ってみてくださいね。
レシピプレゼント
鎌倉でおすすめのトマト
鎌倉へ来る機会があったら、是非、おすすめしたい美味しいトマト!
私のお気に入りの八百屋はここです↓…と言っても、最近は、買いに行っていないのですが…。
鎌倉では有名な『鎌倉市農協連即売所』です。ここへ行くと旬の野菜が今どんなものか、知ることができますよ。
春から初夏にかけて販売されるトマトがとても美味しいのです。具体的にいつから販売するのかはわからないですが…、以前は少し暖かくなってきた頃に、ちょこっとのぞきに行き、偶然あったときに購入したので。
向かって左側が野菜売り場ですが、入ってすぐ左側の八百屋さんのがお気に入り。
私が購入したトマトは大中小と不揃いなトマトでしたがかっちりしていて少し硬め、一見、酸っぱそう⁈
と思いましたが、酸味はなく、トマトの旨味と爽やかな甘さがとても美味しく記憶に残っています。
私はトマトの中のジュルっとしたところが好きではないので、ここのトマトは中までかっちりとしていて美味しかったです!
まずは塩だけで食べるのがおすすめです。
最後に
↑この焼き菓子やお家の箱に入ったチョコは、鎌倉の『romi-unie(ロミユニ)』のお菓子です。
とても丁寧に作られたお菓子で、味は、さることながらパッケージもナチュラルでかわいいですよ♡
可愛らしい店内は、とても癒されます。
↓こちらは、鎌倉のコトリで購入したものです。色合いがとても素敵!
以前、こちらのブログでご紹介したお店です。↓
レトロな雰囲気の昔懐かしい文房具屋さんです。
小さなお店ってちょっと入りにくいですよね。
入ったら何か買わないと出にくかったり、店員さんがやたら話しかけてきたりと…
でも、
コトリはそっとしておいてくれるので、ゆっくりと見ることができます。
そんなところも、このお店のいいところ。
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