こんにちは、ハンドメイド・暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
今回は極上のフレンチトーストレシピをご紹介します。
フレンチトーストは、サクッとした表面と中は溶けるようなやわらかい口どけが特徴ですね。
香りつけにコアントローを使用した極上のフレンチトースト。
週末の朝に、ホテルのような朝食で優雅に過ごしませんか?
極上のフレンチトーストレシピ|フライパンで簡単!
いつものフレンチトースト
材料の使う順番を少し変えるだけで
とってもおいしくできます!
はじめに、
パンに牛乳を先に染み込ませます。
次に卵の液をかけて焼きます。
便利なZiplocコンテナBoxに、夜のうちに仕込んで!
翌朝フライパンで焼くだけなので簡単!
フレンチトーストの作り方
材料
『1人分』
- 食パン…1枚(4cmの厚さ)
- 牛乳…100cc(材料a)
- コンデンスミルク…小さじ1(材料a)
- COINTREAU(リキュール:コアントロー)…小さじ1(材料a)
- 卵…1個(材料b)
- コンデンスミルク…小さじ1(材料b)
- バニラエッセンス…少々(材料b)
- バター…10g
- 飾り付け用粉砂糖…少々
『カラメルソース』
- 砂糖…小さじ3
- 水…小さじ1
作り方
- 食パンが入る大きさの容器に、材料a(牛乳、コンデンスミルク、「COINTREAU」)を入れて混ぜ合わせる。
- 「①」に、食パンを浸す。
- 卵は卵黄と卵白が一体化するぐらい、よく混ぜておく。そこへ、コンデンスミルク、バニラエッセンスを入れ、更に混ぜる→(材料b)。これを「②」にかけて両面卵を付ける。(時間がある時はこの状態で、冷蔵庫で一晩浸す。)
- フライパンにバターを入れ、溶けてきたら「③」の食パンを入れて、蓋をして焼く。その時、途中ひっくり返しながら、両面焼き色をつける。最後は蓋を取り、両面を軽く焼く。
- フレンチトーストをお皿に盛り付けて、粉砂糖などで飾りつけをする。
- お好みでカラメルソースをかける。
*砂糖と水を、厚みのある耐熱皿に入れ、レンジに1分弱かける。(グツグツ、煮立ちとても熱いので注意!)
まとめ
↑今回、使用した材料です!
食パンを浸すのに便利なZiploc(ジップロック)のコンテナBOXは本当に便利。
大きめの正方形タイプの入れ物です。
ちょうど食パンが入ります。
2枚ぐらい入れて前の日から浸しておくのもおすすめです。
更に極上を目指すには、パンにもこだわりを!
パンはきめ細かく
「みみ」まで柔らかい
「パン・ド・ミ」が良いです。
最近よく耳にする「ラウンドパン」
も耳まで柔らかいです。
ブリオッシュで作るのもいいですね。
お砂糖の代わりにコンデンスミルクを入れることでコクを出します。
コンデンスミルクはいつもあると便利ですよ。
バニラエッセンスを加えることで更に香り良く。
↑そして香り付けでとっても品があってオススメなのが
リキュールの「COINTREAU(コアントロー)」
40度もあります。
フランスのオレンジのリキュールで、いい香りがします。
私はお菓子作りに使用したりします。
例えば、ショートケーキなどです。
スポンジ部分を横にカットして
フルーツをサンドする前に、
コアントローで作ったシロップを
スポンジにハケで塗ります。
イチゴのスライスを挟むとケーキもしっとり
香り良く美味しくなります。
お子様が食べるときは、
火にかけてアルコール分をとばして下さいね。
フレンチトーストにコアントロー…
いつもよりちょっと贅沢な一品に仕上げてみませんか…是非お試しください。
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