こんにちは、ハンドメイド・暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
2022年もあと少しで終わりですね。毎年、この時期になると作るのがクリスマスリース。
ヒバや杉の自然素材を使ったナチュラルのリースは天然のアロマそのものです。
森の香りに癒されます。
2022年|癒しのクリスマスリースを手作りしました
今年のクリスマスリースも自然素材を使って手作りしました。
土台に使用した素材は
- もみ
- ヒムロ杉
- ヒバ
これを10cm程に枝をカットします。
短過ぎず、長過ぎず…。
あまり長すぎると大ざっぱな感じになってしまうようです。
繊細さも取り入れることで、品のあるリースに仕上がります。
ヒバや杉をカットするときの香りが本当に癒されます。
土台の3種類の素材は、色や葉の形も違うため、特徴を活かしながらリースの形を作ります。
クリスマスリースは今回で3回目になります。秋のリースを入れるとリース作りは4回目です。
上達しているかわかりませんが、土台は何度作っても難しく感じます。
枝や葉の形や色がその時々で違うため、バランスを考えながら配置、固定するのが大変です。
クリスマスリースの作り方
クリスマスリースの作り方は以前ご紹介しました記事を参考にしてください。↓
作り方(2020年) https://doudoupitou.com/christmas-wreath/
材料について(2021年)https://doudoupitou.com/christmas-wreath2021/
作り方は2020年のクリスマスリースを参考に!
2021年のクリスマスリースでは素材や材料について紹介しています。ご参考まで…。
飾り付け
なんと言っても飾り付けが1番楽しいです!
土台が出来上がるとホッとします。私は土台作りにすごく時間がかかるので、毎回、焦りながら作業しています(笑)
飾りつけはだいたいいつも同じような雰囲気になってしまいますが…。
今回は薄いグリーンのユーカリの葉を用意していてくれました。
ユーカリの葉をたすことでボリュームのあるリースに仕上がりました。
自然素材なので、日が経つごとにドライな茶系に変化していきます。
寂しい感じにならないように白やシルバーの木の実や枝などをプラスしてアクセントにしてみました。
自然素材を生かしたナチュラルなイメージを大切にいつも制作しています。
クリスマスイベント
お友達でもある先生にいつもフラワーアレンジメントを習っています。
年に数回の季節ごとのイベントですが、今年はコロナ禍でこのクリスマスイベントだけでした。
毎回、参加していて思うのですが、すごくセンスを感じるお教室なんです。
色々と勉強にもなります。
会の全てがとても考えられていて、色々なところで優しい心配りを感じられます。
会に参加している方たちもとてもあたたかい方ばかりです。
初めてお話しする方ともとても気軽に話すことができます。
素敵ですよね!
今回はクリスマス前でもあるため特別に楽しい企画もありました。
私はこのミニアレンジのお花があたりました❤︎
白い陶器の入れ物にアレンジされていてとっても素敵です!
素材の色合いや、お花・もみ・実を使った組み合わせも素敵ですね。
他には素敵な布で作った手作りのオーナメントなどの賞品も色々とありました。
お茶菓子なども用意され、かわいらしくラッピングされた素敵な心配りに感動しました!↓
これはお水で、中は無色透明です。↓水までおしゃれですね。
最後に
今回はヒバや杉のクリスマスリースにちなんで、青森ヒバの精油をご紹介します。
クリスマスリースを制作する時に、杉やヒバをカットすると香る落ち着いた檜のような香りです。
檜の香りのアロマは色々ありますが、この青森ヒバの精油は樹脂成分を抽出した精油のためしっかりとした木の香りがします。
アロマディフューザーに数滴入れて使用すると、どこか素敵な旅館にきたような感じがしてとても癒されます。
ぜひお試しくださいね。
↑こちらが青森ヒバの精油です。
私はアロマディフューザーに5滴ほど入れて使用しています。
部屋中がヒバの香りに包まれますよ!
ご興味ある方は「根本泰蔵商店」さんで検索してみてくださいね。
ネット販売もしているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事はこちらです→https://doudoupitou.com/muji-cooking/