こんにちは、ハンドメイド暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
今回は、なすとひき肉を使った簡単なカレーレシピです。
カレールウを活用して、味付けも手軽に。野菜がトロトロと溶け込んで、爽やかなレモン風味がアクセントです。
ごはんにかけて、ぜひお召し上がりください!
簡単レシピ|レモン香る美味しさUPのカレー作り
このカレーは生姜の辛味とレモンの爽やかさがクセになる、夏におすすめのカレーです。
暑さで食欲のなくなった時におすすめのカレーです。
ぜひお試しください!
材料
『4人分』
- 豚挽肉…450g
- 玉ねぎ…中1/2個
- なす…1本
- にんにく…約1片(15g〜20g)
- 生姜…約1片(15g〜20g)
- レモンスライス…5枚
- ナツメヤシ(ドライ)…2粒 (または黒砂糖、砂糖…小さじ2杯)
- カレールウ(フレークタイプ)…90g
- 水…380ml(カレールウの種類によって調整ください)
- 油…大さじ1
- ライス…4人分
作り方
- 玉ねぎ、なす、にんにく、生姜、レモン、ナツメヤシをみじん切りする。
- フライパン、又は鍋に油を入れて、にんにくと生姜を香り良く炒める。
- 「1」に、玉ねぎを入れ少し色が変わり、しんなりするまで炒める。
- 「3」に、豚挽肉を入れて炒める。(肉に赤い部分が無くなるまで)
- 「4」に、なすを入れて軽く炒めたら、水を入れて沸騰させる。アクを取りながら中火で10ほど煮込む。
- 「5」を弱火にして、カレールウとナツメヤシを入れて10分煮込み、火を止める直前にレモンを入れる。
- ライスにカレールウをかけて、これはお好みですが、ミニトマト、バジル、ピクルスのみじん切りなどを添えたり、くるみを細かく刻んだものをトッピングしても美味しくいただけます。
カレー用ライス
そんな時は…
お米3〜4合のご飯を炊く時、「水を大さじ1杯減らして」次のものをプラスして炊きます。
- 白ワイン…大さじ1杯
- カレー粉又はターメリック…小さじ2杯
- バター…10g
- ローリエ…1枚
材料の説明
今回は上の写真↑このカレールウ、6人用の半分(約4人分ほどあります)を使用しました。
辛口はかなり辛いです。
辛いカレーが好きな方にはオススメですが、中辛又は辛口と混ぜて使用するのもいいかもしれませんね。
このシリーズはスパーで売っている長方形の箱に入ったキューブ形のカレールウより少し辛めのような気がします。
上の写真↑の「実」はデーツ(ナツメヤシ)です。
日本ではあまり聴き慣れない食べ物かもしれませんが…このデーツはとっても栄養価が高く、たんぱく質、脂質、炭水化物、糖質、食物繊維の他に、食塩相当量(100g当たり0.03g)、カリウム、リン、マグネシウム、カルシウムが入っています。(パッケージの裏に記載あり)デーツについては色々とネットにも出ています。
味は干し柿のような感じですが、更に黒砂糖のようなコクがあります。
ねっとりとした食感はキャラメルのようで、とっても美味しいです。
疲れた時、甘いものが食べたくなった時に食べるとかなりの満足感がありますよ。
上の写真のパッケージのデーツは「成城石井」のスーパーで購入しました。
品質もかなり良いものだと思います。以前食べたデーツより柔らかくて美味しかったです。
上の写真↑左がカレー粉で右がターメリックです。
それぞれいろんなメーカーで出ていると思いますが、ターメリックはあまり違いが分かりませんが、左側のカレー粉はオススメです!
カレー粉からカレーを作る時や炒めたご飯に入れて使用します。
カレーピラフのようなものを作る時にも大活躍しています。
あとはスープに入れるとカレー風味のスープができます。
上の写真はレモンのみじん切り↑です。
カレーのこってりした味に、レモンの爽やかさをプラス!
夏にぴったりのカレーになりますよ。
まとめ
夏の時期、カレーは傷みやすいので、人数分作り、食べ切るのが良いですね。フレークのカレールウは分量を調整しやすく気に入っています。
辛さも中辛と辛口を混ぜたりもできますよ。
ナツメヤシを入れることで甘みとコクも加わり美味しくなります。
もしも、ナツメヤシがない場合は小さじ2杯の黒砂糖か家にあるお砂糖で代用して下さいね。
実は1番のポイントは、野菜など全ての材料を細かくすることなのです。
あまり煮込んでいなくても、何日も煮込んだようなカレーになります。
細かく刻むのが大変なので、私は「千切りタイプのスライサー」を使ったりもします。
ゴロゴロと大きな野菜が入ったカレーが好きな方は、分量の1/3を野菜の擦り下ろしてください。
みじん切りにして入れることで、味が染みて美味しくなります。
素揚げした野菜をトッピングするのもおすすめです。
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