こんにちは、ハンドメイド暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
今回は少ない材料で本格的なソース焼きそばを作ります。
ちょっとしたコツと材料をプラスするだけで、プロが作ったような美味しい焼きそばが簡単にできます。
ぜひお試しください。
ワンランク上のソース焼きそば
ソース焼きそばを作った時、
- 炒めすぎて麺が硬くなる。
- 野菜を入れすぎて味が薄くなる。
- 水分が多く麺がべしょべしょになる。
こんなことはありませんか?
コンビニやスーパーで売っているよく見かける焼きそば(麺と粉末ソースが3個ずつ入っている)を使って、いつもとはちょっと違う一品に仕上げます。
このソース焼きそばに使う、豆板醤や紹興酒は中華料理には欠かせない材料です。
常備しておくと色々な料理に使用でき、とても便利ですよ。
辛さが苦手な方は、最初は豆板醤を少なめに入れて調整ください。
紹興酒は日本酒に比べて香りも強めなので、魚介やお肉の臭みをしっかりおさえてくれます。
また独特な香りとコクが、中華のようなこってりした料理にピッタリです。
おいしさのポイント
- 麺と具材を分けて炒める。(一緒に炒めない)
- 粉末ソースは麺だけに味をつける。
- 具材には味を付けない。
- それぞれの素材を炒めすぎない。
材料
- 市販のソース焼きそば(粉末ソース付き:1人分)
- 冷凍えび…3尾
- 小松菜…1/3袋
- 生姜…1/3かけら
- 豆板醤…小さじ1/3
- ごま油…大さじ1
- 紹興酒…大さじ2
- 水…大さじ1
作り方
- 生姜を千切りにする。
- フライパンにごま油を大さじ1/2と生姜・豆板醤を入れて中火にかける。
- 香り立ってきたら、麺を入れ紹興酒大さじ1・水大さじ1を振り入れ、軽く炒める。
- ③に付属の粉末ソース1人分を全て入れ、麺全体にからめて終了。麺はお皿に盛る。
- フライパンに残りのごま油を入れ、冷凍えび・紹興酒大さじ1を振り入れふたをして中火で蒸し焼きする。
- えびに火が通ったら、3、4㎝にきざんだ小松菜を入れ、さっと炒め、④の麺の上に飾る。
○ 麺は炒め過ぎず、さっと温めたら、ソースをからめ、すぐにお皿へ盛り付けます。(手早く)
○ 小松菜は生でも食べられるので、茎の方を最初に入れ、葉は入れたらすぐに火を止めます。
レシピプレゼント
サイドメニュー
サイドメニューにおすすめするのは、さっぱりとした酢の物↓
『わかめときゅうりの酢の物』https://doudoupitou.com/go-yatobutakimuchi/
こちらは以前『ゴーヤの家庭料理』でご紹介したものです。
最後に
こちらは、最近お気に入りのデザートです。
成城石井で購入したものです。
ケーキ屋さんでケーキを買うより安くてボリュームがあります。
暑い夏にはおすすめのデザートです。
下から、
黒糖のゼリー
抹茶のゼリー
あずき
白玉
そして、上から白蜜のゼリー⁈をかけて固めてあります。
この白蜜のゼリーは少し硬めにできており、しっかりと食べごたえがあります。
白玉も入っているので、ゼリーでもかなりのボリュームと満腹感です。
シンプルな味なので、あきのこないところもいいです。
他にも色々な味がありましたよ!
次は他の味にしようと思いながら…またこのゼリーを買ってしまいます(笑)
今回の『ソース焼きそば』はランチとしてご紹介しておりますが、酢の物とこのデザートをつけたら
夕食でもいけそうですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次の記事はこちらです♡→https://doudoupitou.com/summer-vacation/