こんにちは、ハンドメイド・暮らしを楽しむ『ドゥドゥピトゥ』です。
ある時から体重が増え、
なかなか体重が減らなくなってきた…。
こんなことはありませんか?
今回は、簡単で美味しい、
ふすま粉やアーモンドパウダー、そば粉などを使用した健康的なお菓子をご紹介します。
健康のこと、いつもより少しだけ考えてみませんか?
もくじ
ふすま粉ダイエット!|アーモンドプードルクッキー風
このふすま粉のクッキーは、以前、姉から教えてもらった
『そば粉と生おからのクッキー』をアレンジして作ったものです。
↓以前ご紹介したそば粉と生おからのクッキーはこちらです。
先日、このそば粉のクッキーを作ろうとした時に、
おからがなくて…
家にあったきな粉とふすま粉(ブラン)で代用したところ、
美味しく・満腹感もあり・お腹もスッキリしたので、
ご紹介することにしました。
上の写真の断面を見てください!
美味しそうでしょ〜。
私ごとですが、ここ何年も減らなかった体重が、
このクッキーを朝食のパンに置き換えたり、お菓子に置き換えて食べていたところ
今まではいていたGパンもゆるくなり、
特にお腹まわりが変わったのを実感しました。
また、お菓子としても美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
健康のこと
このお菓子をきっかけに健康のことも少し意識するようになりました。
空腹時に甘〜いお菓子をいきなり食べるのは、
身体にも良くないことは知っていましたが…。
疲れておなかがすくと甘いものが食べたくなりますよね。
糖質も必要なエネルギー源なので、全く取らないのはよくないし…。
でも、
我慢するのではなく、
食べたくなったらこのクッキーに置き換えるだけなので、
ストレスもないのです。
私は食間に2〜3個食べていました。
こちらは参考にできそうな記事を見つけたのでご紹介まで↓
↑この記事を見ると、ふすま粉のクッキーは理にかなってますね。
ふすま粉のクッキー、食べてみて思ったのですが、
確かに…、小麦の外皮だから、いいのかもしれませんね。
痩せた人から学ぶ
数年前から姉が以前よりほっそりしてきたのに対し、
私は年齢とともにジワジワ体重が増えてきたのです。
食事の量を少なくしたり、ご飯の量を少なくしたりしても、
なかなか体重が減らず…
最近、娘にも指摘されるので、プチダイエットをすることにしました。
そこで、姉の生活や食生活を聞いて気がついたことをチェックしてみました。
- 朝起きたら1杯の白湯(または水)を飲む。
- 糖質の取り過ぎには気をつけている。
- 市販のお菓子は極力買わず作る。(そば粉やおから・シリアルなどのお菓子。砂糖は少なめにして、ナツメヤシなどをお砂糖の代わりに使うことも。)→私のブログでも紹介しています。
- 小腹が空いて甘いものに手がいきそうな時は、まずナッツなどを先に食べる。
- 大豆などの豆類をよくとる。
- 食べる順番は、最初に野菜からとる。甘いものは最後に食べる。
- 食間をきちんと空ける。
- よく歩く。
こんなことを気をつけながら過ごしているようです。
時には購入したケーキを食べたりするようですが、OK!
日々の習慣さえ気を付けていれば大丈夫そうです。
ブランのほろほろクッキー
簡単にできるこのクッキーはきな粉やふすま(ブラン)などを使い、
甘さをおさえたやさしい味です。
【ポイント】
必ず飲み物と一緒にゆっくり少しづつ食べてくださいね。
*喉に詰まらせないようにご注意ください。
飲み物と一緒に取ることで、とても満腹感があり腹持ちも良いです。
材料
『直径4㎝ 12個分』
- 黒砂糖…20g
- そば粉…30g
- ふすま粉(ブラン)…30g
- アーモンドプードル…30g (無い場合はすりごまでもOK)
- きな粉…50g
- こめ油…60g (サラダ油でもOK)
作り方
- ボールに全ての材料を入れよく混ぜる。
- ヘラで押し付けてみて固まるようなら丸めていきます。
- ラップに②をのせ、茶巾包みのようにして丸める。(直径4㎝のボール状)
- 140℃に温めたオーブンで10分焼きます。
- 『④』が焼けたら、そのままオーブンの中で粗熱をとる。
- 茶こしに粉砂糖を入れ、焼けたクッキーにかける。
*オーブの温度や焼き時間は各ご家庭で調整してくださいね。
(最後は予熱を上手に使って乾燥させます。)
レシピプレゼント
材料について
Q 今回使用したふすま粉って何?
ふすま粉は小麦の外皮(または表皮)です。
ちなみにふすま粉と小麦粉と全粒粉の違いは?調べてみました。
- ふすま粉(ブラン)→小麦の外皮(外側のからの部分)を挽いたもの
- 小麦粉→小麦から外皮と胚芽を取り除き挽いたもの
- 全粒粉→小麦の全てを挽いたもの
ふすま粉は、小麦に比べて糖質も少なく繊維も多いので、
ダイエット向きということが分かりますね。
こんなふすま粉を見つけました。↓
このふすま粉は粒子が細かいので、上品なクッキーに仕上がります。
ふすま粉は、富澤商店などで購入することができます。
ネットでも購入できそうです。
このふすま粉で作ったクッキーがこちらです。↓
Q 砂糖のカロリーってどれも同じ?
砂糖は種類によってカロリーも違います。
例えば黒砂糖は上白糖・三温糖・グラニュー糖に比べカロリーも低いです。
特に黒砂糖はミネラルも多いのでおすすめです。
このふすま粉のクッキーのやさしい甘さを知ると、
市販のお菓子の甘さに驚きます!
どれだけお砂糖使っているんだろう⁈と怖くなります。
まとめ
今回は、ふすま粉を使った簡単・美味しいダイエットクッキーをご紹介しました。
『材料』は、とってもシンプル。
黒砂糖・そば粉・ふすま粉(ブラン)・アーモンドプードル・きな粉・こめ油を混ぜて焼くだけ!
慣れてきたら材料も測らず目分量でOKです。
ふすま粉を多くするとシャリシャリとした食感になり、
きな粉を多くしてふすま粉を少なくすると、
口の中で温かくとけていく上品なクッキーになります。
油はお好みの食用油を使用してください。
ココナッツオイルを使ってココナッツを入れてもいいですね。
ふすま粉は食物繊維たっぷりで低糖質です。
きな粉とこめ油を一緒に使うことで
腹持ちの良いクッキーになります。
*材料のふすま粉やアーモンドパウダーは
スーパーなどではあまり見かけないかもしれません。
ネットでの購入がおすすめです!↓
おすすめの食べ方
アイスクリーム(Lady Borden バニラ)にクッキーをのせて、
小さじ1杯のインスタントコーヒーを大さじ1のお湯で溶かし上からかける。
*クッキーをくずしながら食べると美味しいですよ。
たまにはこんな食べ方もしてみてくださいね。
ぜひ、お試しください。
最後に
かわいいいただき物
↑いただき物のお菓子です。
薄いさっぱりとしたクッキーに、濃厚なカマンベールやコルゴンゾーラのチョコレートがサンドされています。
チーズ好きには嬉しいお菓子ですね。
そして、このパッケージ、色合いや作りが考えられています。
積み重ねると引き出しになります。
小物の整理にも使えていいですね!
素敵ないただき物
↑こちらは以前頂いた京都のお土産、
京都といえばこのお菓子、昔から定番。
いろんなお店で販売されていますが、
この可愛らしい箱に入ったものは初めて見ました。
カルトナージュされたしっかりとした箱が高級感を感じます。
おいしいいただき物
このシナモンシュガー
香が良くてとってもおいしいです。
トーストにほんの少しかけるだけで
シナモンのいい香り。
クッキーに入れたり、
最近では、コーヒーに入れて
フレーバーコーヒーを楽しんでいます♡
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